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どう?就活 自分と仕事の出会い方

働くってなに?

どう?就活 自分と仕事の出会い方

概要

進学・サークル・恋愛・家族のこと、いろんなことが忙しい10代~20代。この時期だれでも必ず一度は直面する悩み、それは「自分の未来」について考えること。「何になりたいか分からない」「どんなふうに自分をいかしていけばいい?」「何のために働くんだろう?」など、将来について漠然とした不安や疑問を抱いたまま、いわゆる《就活》がはじまって戸惑っている人も多いかもしれません。
このイベントは、働き方研究家の西村佳哲さんやゲストとともに「働き方・生き方」「仕事との出会い方」について考えるセミナーです。いろんなゲストや参加者同士の対話から、それぞれの「自分の未来」について、もっと柔軟で多様な可能性を見つけるきっかけとなることを願っています。

【ファシリテーター】
西村佳哲
1964年 東京生まれ。リビングワールド代表。働き方研究家。つくる・書く・教える、大きく3つの領域で働く。東京と徳島県神山町に居住。デザインプランニングやワークショップの仕事を重ねながら、近年は一般社団法人神山つなぐ公社の理事として「まちを将来世代につなぐプロジェクト」にたずさわる。著書に『自分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』(ちくま文庫)や、『一緒に冒険をする』(弘文堂)など。最終学歴は武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科。あやうく留年しかけた流れの先で、某大手ゼネコンに入社。30歳で独立し、現在に至る。

●12月4日(土)働くってなに?
【ゲスト】
本城愼之介
1972年 北海道生まれ。学校法人軽井沢風越学園理事長。1997年に三木谷浩史さんと楽天株式会社を創業。取締役副社長を務めたのち、30歳で退任。「教育」をテーマに定め、横浜市立東山田中学校長、学校法人東京女学館理事、軽井沢町の野外保育・信州型自然保育等の現場を経て、2020年4月に軽井沢風越学園を開校した。5児の父。2007年から数年間、高校生を対象に5泊6日の『仕事の学校』を主宰。副題は「大学の先にあるコト。受験の前に学ぶこと」「仕事力の前に、仕事観」。就活を迎えてからでなく、高校生の頃から仕事観が育まれるには?という課題意識から開かれていた場で、同プログラムを通じて西村とも出会った。

牟田都子
1977年 東京生まれ。校正者。和光大学人文学部文学科(現・表現学部総合文化学科)卒。図書館司書の仕事と、店舗スタッフの仕事を経て、30歳から出版社で校正の仕事を開始。独立後は、ナナロク社、亜紀書房、晶文社等の文芸書を軸に、日々ご自宅を中心に働かれている。その様子は番組「7RULES」でも紹介されているが、自分のペースを大切にした働き方を、ご自身でつくり出されている様子が印象的だった。ご両親やパートナーも校正者。共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、『本を贈る』(三輪舎)。現在単著を執筆中とのこと。

イベント詳細

日時

2021年12月4日(土) 13:00 ~ 18:30

参加費
1000円
会場

キャロットタワー

〒154-0004 世田谷区太子堂4丁目1−1

アクセス

東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅 直結

服装

自由

その他

※定員30名:申込抽選となります

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